GUEST ROOM34
ESCAPEドラマCD・Disc5のact1の「藤沢×大和」の物語から、
もも様が、「上条×早乙女」での続きを考えて、SSにして下さいました!
タイトルは無いそうですが、ドラマCDの裏?ストーリー、皆様、お楽しみ下さいませ。
Disc5 ACT1後の話? 作・もも
「早乙女さん!大ジョブっすか!!」
「アキラ。あぁ、なんともないよ。」
「よかった・・・」
「それより、大和の方が大変そうだな(笑)」
そう言って、チラッと道路のほうを見た。
そこには、さっきチンピラを半殺しにした『藤沢』とか言うデカに連行されていく
大和の姿があった。
「えっ、やばくないっすか!」
おれは、驚いて早乙女さんを見た。
「大丈夫だ。」
早乙女さんは、軽く微笑んだ。
本当に大丈夫なんだろうか。あとで、大和に電話でもしよう。
「アキラ、お客様をほぉっておいてはイケないよ。」
「はい。」
あぁ、早乙女さんが心配で追いかけてきたのに、大和に気を取られてちまった。
「あっ、早乙女さん!」
「なんだ?」
「ちょっと・・・。」
俺は、店の横の路地に引っ張った。
「なぁんだぁ〜、アキラ。」
「早乙女さん。」
おれは、早乙女さんを引き寄せてKISSした。
「心臓止まるかと思った。」
「・・・」
「ほんと、びっくりしたんですよ。」
俺は、抱きしめたまま、早乙女さんの肩に寄りかかった。
そうすると早乙女さんはそっと、体を離し身を翻した。
「店の片づけをしないとな。」
そう言った早乙女さんの顔は赤く染まっていた。
それは、俺しか見ない早乙女さんの顔だった。
「置いていくぞ。アキラ。」
「待ってくださいよ〜。」
ちょっと、拗ねたように早乙女さんの後を追いかけた。
彼の背中を見ながら、心から思った。
・・・愛してるよ、悦史さん。・・・
でも、こんなドキドキはもう、ごめんだな・・・。
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